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書籍詳細：マンハッタン・イーストから

マンハッタン・イーストから

なんでも見てきました

なんでも見てやろう精神で世界各国どこまでも。
海外見聞録と社会を斬る痛快エッセイ。

まだまだ留学が珍しかった1968年、アメリカに旅立ったミッキー。1970年代には国連関連機関でも働きました。帰国後も働くママの先駆けとして外資系の会社に勤続25年。その間、子連れ海外探訪も。若者よ海外へ出ようのメッセージを込めた海外見聞録と多くの心暖まる交遊録。国内においても鋭く社会問題を斬る、話題満載の痛快エッセイの数々。

定価：1,320円 (本体 1,200円)

判型：四六上

ページ数：200

発刊日：2012/11/15

ISBN：978-4-286-12862-7

ジャンル：小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

1968年明治学院大学を中退してアメリカへ。
ミネソタ州ミネアポリスのカレッジに留学。
エアラインパイロットのファミリーにホームステイ。
その後ニューヨーク国連機関NGOの軍縮・人権問題スペシャリスト、ホーマー・ジャック博士の秘書・アシスタントとして活動。
1974年に帰国、復学、第二文学部英文学科を外資系法律事務所で仕事をしながら1976年卒業。
大学で知り合ったつれあいと結婚。
結婚後外資系広告会社に転職、ふたりの息子を出産、同社初の働くママさんとなり、働く親の会でも活動、勤続25年。
仕事と子育ての両立に励みながら、海外旅行も精力的に行き、海外の友人たちと親交を深めた。

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※この情報は、2012年11月時点のものです。