宮崎貞行(みやざきさだゆき)
昭和20年伊予国西園寺御荘生まれ。
東京大学卒業後、官庁に奉職、その後大学教授を経て、現在、国家の危機管理と企業のリスク管理を手伝いながら、世界に矜りうる日本人の気品と気概の源泉を尋ねる旅を続けている。
■編著
『実践・危機マネジメント』『宇宙の大道を歩む――川面凡児とその時代』など。