著者プロフィール
中丸 薫(なかまる かおる)
国際政治評論家。コロンビア大学政治学部、同大学院国際政治学部を卒業。世界各国を歴訪して視野を広めながら、国際政治評論家として独立。テレビ東京「世界の主役」のインタビュアーを務め、1973年にはニューズウィーク誌において『インタビュアー世界No.1』の評を得る。ヨルダンの故フセイン国王、レーガン元大統領、チャールトン・へストン、スピルバーグ監督など、インタビューした著名人は200人を数える。2004年にはAmerican Biographical Instituteより「21世紀の偉大な女性」と「21世紀の偉大な思想家」に選ばれ、英国のInternational Biographical Centreからは「21世紀の代表的な知識人2000人」に選出される。
現在は、「太陽の会」と「国際問題研究会」を主宰し、「ワールド・レポート」の定期発行を通して、マスコミからは知り得ない世界で起きていることの真実を伝えている。また、全国各地で講演会や研修会を開催しながら、心の浄化の大切さや2012年のアセンションに向けての心構えを説いている。1974年より通産省審議委員。1980年より外務省「海外広報協会」評議委員。「日本ペンクラブ」会員。
著書に『“闇”の世界権力構造と人類の針路』『明治天皇の孫が語る闇の世界とユダヤ』『日本が闇の権力に支配される日は近い』『国際テロを操る闇の権力者たち』『世界はなぜ、破滅へ向かうのか。』『気高き日本人と闇の権力者たち』『世界金融危機と闇の権力者たち』『原発と闇の権力と霊性の復権』(いずれも文芸社)ほか。共著に『闇の権力とUFOと2012年』『ユダヤと天皇家の極秘情報と闇の権力』(文芸社)など。

矢追純一(やおい じゅんいち)
1935年(昭和10年)7月17日、満州国新京(現・中華人民共和国吉林省長春市)生まれ。かに座。中央大学法学部法律学科卒業。
1960年(昭和35年)4月、日本テレビ放送網(株)入社。日本テレビ時代は「11PM」「木曜スペシャル」などを担当し、UFOおよび超能力番組のディレクターとして活躍する。1986年(昭和61年)9月、日本テレビ退社。
現在、矢追純一オフィス主宰。宇宙科学博物館コスモアイル羽咋名誉館長。地球環境問題、UFO問題を中心に、フリーのディレクター、プロデューサーとして、テレビ、ビデオやラジオの番組制作、および出演と活躍中。さらに、著述、講演、レクチャー、そして取材などで世界中を奔走。著書多数。共著に『闇の権力とUFOと2012年』(文芸社)ほか。