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それぞれの出版体験

出会って20年“秀長さん”への思いを込めた一冊

鞍馬 良さん

2012年6月に出版された『秀長さん』は、豊臣秀吉の弟・秀長の生涯を描いた歴史小説だ。初版5百部から8刷の3万部を記録するヒット作となった。
鞍馬さんは55歳で秀長という人物を知り、その後、仕事の合間に秀長の足跡を辿り、取材を重ねた。仕事のリタイアを機に執筆を開始。3年半を費やして原稿を完成させた。小説の構想を練ってから5年、秀長を知ってから数えると、なんと20年という年月を経ての結実。ほとんど資料のなかった秀長の家族を書くのには苦労したという。
刊行後、ある書店で本が売れる瞬間に立ち会ったときは鳥肌が立った。
「これはうれしかったですね。やはり秀長さんは、親しまれていたんだとつくづく思いました」


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