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それぞれの出版体験

好きなことを追究することで、いくつになっても夢は叶うのだと思います。

内田 重久さん

少年時代に「三国志」に夢中になりましたが、 大学卒業後はサラリーマンをしていました。40代の頃、吉川英治さんの『三国志』などを読み直したところ、多くの作品が孔明の死後を詳細に描いていないことに気づきました。ある日、三国志を扱ったテレビ番組を見ながら「解釈が違う」などとブツブツ言っていたら、妻に「だったら自分で書いたらいいじゃない」と言われ、その瞬間、目の前がパッと明るくなりました。そこで少しずつ書きためていたアイディアを『三國未史物語』という本にまとめました。
それから月日は流れ、私が70歳を過ぎたころ、「多くの人に読んでもらいたい」と思った昔の記憶がよみがえり、出版を決意しました。おかげさまで文庫本にもなり、多くの読者や書店さんから、たくさんの反響をいただくのは不思議な気持ちでした。
作家と呼ばれるのは、少し照れくさいですね。古希を過ぎても、夢の続きは描けるものだと思います。




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