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【文庫】木曾御岳 殺人山行
梓林太郎
諏訪署の刑事課の道原伝吉に、署から至急電が入った。八ヶ岳岩場から、若い女性が投げ込まれたとの通報だった。遺体は絞殺されていた。被害者は東京の会社に勤める女性で、死亡の前日、赤岳頂上小屋に単独で宿泊していた。事件を追う道原刑事は、同じころ被害者の親友が、木曾川で水死体で発見され、その前年、親友の弟までが木曾御岳で遭難死していたことを突き止めた──?!
ISBN:978-4-286-21184-8
定価:792円 (本体 720円)
発刊日:2019/08/15
【文庫】北穂高岳 殺人山行
梓林太郎
北アルプス・北穂高岳のクサリ場の下に女性登山者の転落死体が発見された。身元が判明し、当初、その女性は単独登山で事故だと思われた。しかしその後の捜査から、女性に同行者がいたことが判明した。長野県警豊科署の刑事・道原の地を這うような捜査の末、事件当時、被害者と一緒に写っていた後姿の男が見つかった。謎の男を追う道原の前に、連続殺人が発生する。
ISBN:978-4-286-20666-0
定価:792円 (本体 720円)
発刊日:2019/02/15
【文庫】不帰ノ嶮 殺人山行
梓林太郎
唐松岳頂上山荘に到着した北アルプス山岳遭難救助隊の一行を待っていたのは、「遭難事故発生」の知らせだった。現場は、峻嶮な岩場の多い後立山連峰のなかでも代表的難所といわれる不帰ノ嶮だった。転落したのはニュージーランド人の登山家で、岩場から転落したと思われる死体の近くには、不審なロープの切れ端が落ちていた。遺体現場に疑問を抱いた救助隊員の紫門一鬼は、被害者の身辺を洗う!
ISBN:978-4-286-20114-6
定価:792円 (本体 720円)
発刊日:2018/08/15
【文庫】穂高岳 殺人山行
梓林太郎
北アルプス山岳救助隊に、一本の通報が入った。槍ヶ岳山荘を発った三人のパーティーが大キレットにさしかかったところで、雷雨に遭い、雨が上がってみると、前方を歩いていた二人連の一人が、忽然と消えたというのだった。果たして、付近で元探偵社社員の遺体が発見された。同伴者を捜す山岳救助隊員の紫門一鬼。その前に、新たな白骨死体の謎が立ちはだかる。
ISBN:978-4-286-19686-2
定価:792円 (本体 720円)
発刊日:2018/04/15
【文庫】槍ヶ岳 殺人山行
梓林太郎
槍ヶ岳直下の坊主岩小屋で、登山者が置手紙を発見して届けた。書いた人は「Y・H」とイニシャルにしてあったが、宛名は「来宮亜綺子様」となっていた。そこには、恋人との訣別の苦しさと、死の目的で槍ヶ岳にやってきたと書いてあった。つまり自殺を予告しているのだった。山岳救助隊・紫門一鬼は付近を捜索するが、遺体は発見されなかった──。山岳ミステリー小説の傑作!!
ISBN:978-4-286-19349-6
定価:748円 (本体 680円)
発刊日:2017/12/15
【文庫】餓鬼岳 殺人山行
梓林太郎
北アルプス山岳救助隊員・紫門一鬼は、大糸線・穂高駅の近くで絞殺された東京に住む、根岸淑子の調査を長野県警から依頼された。彼女のデイパックには謎の男の写真2枚が入っていた。彼女の夫は、2年前、北アルプスの事故で死んでいた。謎の男は夫の死と関連があるのか?! そんな中、山岳写真家・久住が絞殺された女性を写真に撮影していたことがわかった。山岳ミステリーの傑作!!
ISBN:978-4-286-18976-5
定価:748円 (本体 680円)
発刊日:2017/08/15
【文庫】百名山 殺人山行
梓林太郎
北アルプス・槍ヶ岳付近に落雷があり、激しい雨の中、長野県警に行方不明者の通報が入った。本条真介、41歳。救助に向かった隊員たちは、東鎌尾根で平たい岩に赤ペンキで描かれた矢印を見て首を傾げた。本来、登るはずの岩場を下るように指していたのだ。矢印に沿って探索すると、そこに本条の死体があった。“百名山登山”をめぐる連続殺人の謎に、人情刑事・道原伝吉が挑む!!
ISBN:978-4-286-18566-8
定価:748円 (本体 680円)
発刊日:2017/04/15
【文庫】八ヶ岳 殺人山行
梓林太郎
「あしたから十月か」宮島は白い壁のカレンダーを見てつぶやいた。宮島恒産の社長である彼は、妻に先立たれたが、人妻の穂波と出会い、恋におちた。その穂波から、ある日、「夫を殺して」と頼まれ、うなずいた。夫は山好きで、十月に、八ヶ岳を単独で縦走することになっていた。宮島は、夫を八ヶ岳山中で崖から突き落とし、事故に見せかけようと企むのだが──!!
ISBN:978-4-286-17710-6
定価:748円 (本体 680円)
発刊日:2016/06/15
【文庫】剱岳 殺人山行
梓林太郎
長野県・北アルプス南部山岳遭難救助隊の紫門一鬼は、救助訓練中に剱岳の山小屋で、「拾われたザックの噂」を耳にした。登山では命に関わるザックなのに持ち主が現れないというのだ。さらに翌日、二人連れの一人が剱山山頂目前で転落死を遂げた! ふたつの事件を不審に感じた紫門は、謎のタイ人女性の存在にたどり着いた。行方不明の女性を追ううち、紫門は悲しい運命を知った?!
ISBN:978-4-286-17033-6
定価:748円 (本体 680円)
発刊日:2015/10/15
【文庫】燕岳 殺人山行
梓林太郎
死者三十四人を出した銀座の雑居ビル火災現場から、二人の男女が姿を消した。十日後、男のほうが、北アルプス燕岳山頂付近で他殺体となって発見された。失踪したと思われた男が、なぜ山中で殺されていたのか。また、いまだ行方のわからない女との関係は。長野県警刑事・道原は、男が抱えていた過去への暗い恩讐に辿り着いた。胸に迫る傑作山岳ミステリー!
ISBN:978-4-286-16412-0
定価:726円 (本体 660円)
発刊日:2015/04/15
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