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【文庫】幕末 四人の女志士
加野厚志
かの吉田松陰の妹・文。松陰門下筆頭の久坂玄瑞の幼妻だったその文と、同時代の女性たちの中には、同門の双璧で奇兵隊を率いて幕府軍を壊滅させた高杉晋作の愛妾・おうの、長州藩の指導者となる桂小五郎の愛人であった芸妓・幾松、そして土佐藩郷士にして薩長同盟・大政奉還に尽力した坂本龍馬の新妻・お龍がいた。彼女たちは、自らも愛する男のために命がけで戦った。
ISBN:978-4-286-16413-7
定価:924円 (本体 840円)
発刊日:2015/04/15
【文庫】信長の首
加野厚志
日本史上最大の英雄である織田信長は、本能寺で逆臣明智光秀に討たれた。信長の茶坊主・長谷川宗仁は、その現場に居合わせた。下京区の寄合い衆で、茶の湯や画業だけでなく、町内の葬祭などをこなした宗仁は、信長の下命を受け、朝倉義景、武田勝頼などの死体を獄門にかけた。いわば安土桃山時代の「おくりびと」であった。主殺しの黒幕に迫る、傑作歴史小説!
ISBN:978-4-286-15485-5
定価:858円 (本体 780円)
発刊日:2014/08/15
【文庫】名参謀 黒田官兵衛 戦国最強の交渉人
加野厚志
毛利軍撃破の魁とならん──羽柴秀吉の軍師となった黒田官兵衛。中国攻めを模索する秀吉は、交通の要衝である姫路城代の官兵衛を陣営にとりこんだ。「戦わずして勝つ」すなわち「調略」を得意とした官兵衛は、敵将との話し合いで多くの城を無血開城させ、数千万人の城兵たちの命を救った! 苛烈な信長、秀吉、家康らを唸らせた名参謀の激烈な生涯──!!
ISBN:978-4-286-14530-3
定価:792円 (本体 720円)
発刊日:2013/10/15
【文庫】幕府検死官 玄庵 斬心
加野厚志
最新の解剖学を会得した蘭医で、無外流抜刀術の遣い手である玄庵は、大川に身投げした男女のうち生き残った若い女が、日本橋の高札場で「生き晒しの刑」にあっているのを救ったが──。これが発端で、無宿人として投獄された女囚を脱獄させるはめに。どうやらこの女囚は、さる大名のお姫様で、隠された謀略があるらしい!? 大ヒット「幕府検死官」シリーズ、第2弾!
ISBN:978-4-286-12014-0
定価:682円 (本体 620円)
発刊日:2012/10/15
【文庫】幕府検死官 玄庵 血闘
加野厚志
下級幕臣の逆井玄庵。最新の解剖学を会得した蘭医は、人体の腑分けに興ずる異端者と見られ、南町奉行所付の「検死官」に甘んじていた。無外流抜刀術の遣い手でもある玄庵は夜鷹・志乃の父親殺しの仇討の助太刀をすべく、旗本の二男坊を水茶屋の前で待ち伏せた──。これが発端で、謎の連続女殺しの下手人を追って、玄庵は江戸の町を駆けめぐる。剣友・斎藤一、大奥の女将軍・天璋院篤姫など華麗な登場人物があやなす「幕府検死官」シリーズ、第一弾!
ISBN:978-4-286-11224-4
定価:682円 (本体 620円)
発刊日:2011/08/15
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