本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
電子版あり
二十一世紀のモナリザ
五月鯉之介
「生きるって何かな?」「えっ、何か悩んでる?」「ありのままの気持ちだよ」「うーん、そうか。実はね、ショートショートや詩も、生きるための境地に到達する手法の一つなのよ」(本文より)。瞳の美しい愛子は婚約者の右京の出す「お題」でショートショートや詩を作る。右京は、愛する愛子をキャンバスにとどめようと、愛子をモデルにして絵を描く。そして物語と絵は奇跡を起こす──。
ISBN:978-4-286-28059-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/03/15
電子版あり
面影ララバイ
五月鯉之介
「オヤジの面影懐かしみ オヤジの歌いし歌を口ずさむ」(「面影ララバイ」)。生まれてきたそのわけは わからないけど生きるんだ 生きないと失礼だ 何かのご縁で生命を受けて(「何かのご縁で」より)。本書『面影ララバイ』は母親への感謝を綴った『ヒロさんに捧げるバラード』(菊永エイジ名義、2012年)に続き、父親にもスポットを当てた家族バラードの姉妹編である。
ISBN:978-4-286-23500-4
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2022/03/15
電子版あり
淑女は謎とコーヒーの香り
五月鯉之介
作家志望の京本香織と偶然出会った大学生の藤田礼二は、彼女の作品や生き方に触れていくうちに、「愛とは何か」を知る。香織の描く小説の世界では、登場人物が即興詩を読み、短編を綴り、さらにその短編中の人物が、また詩を読む。合わせ鏡のように次々に続く作品群が浮かび上がらせるのは、青年たちの夢、苦しさと、「自分は何ものか」「どこへ向かっていけばいいのか」の問いである。
ISBN:978-4-286-22689-7
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2021/06/15
| 1 |