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電子版あり
西果ての島から パート2
松崎律子
地元長崎県の五島で長く障害者支援と文化活動に携わり、詩や俳句や短歌などで日常の様子をつづってきた著者。大事な人たちとの交流を記した手紙も掲載。実子の障害によって気づかされた命のありがたさや、支えてくださる人たちとの交流のあたたかさも、掲載された作品や手紙の行間にうかがえる。前著のパート2であり、集大成の意味を込めた著書でもある。
ISBN:978-4-286-25871-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/01/15
電子版あり
西果ての島から
松崎律子
九州最西端の五島に生まれ育った女の半生を描く。障害を持つ子を含めての育児での奮闘や、両親の介護、自らの闘病など様々な労苦を重ねながら、やがて障害者施設をたちあげるなど、地元での社会的、文化的な活動をテーマに各誌に発表した詩と句とエッセイをまとめた一書。40年にわたる障害のある4男との暮らしの一方、作句や文章を書き続けてきたことが自らを支えたと語りかける。
ISBN:978-4-286-12571-8
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2012/09/15
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