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由良の門を
成井歌子
主人公の麻依子は、若き日、ドストエフスキーの『白痴』を読んで「私は後悔しない人生を送る!」と暴言をはく。神の逆鱗にふれた麻依子は神に後悔の海に投げ入れられ、神の意志により隆に救い上げられたと感じ、自分がそのことに気づくのを神は待っていたのだと考える。恋人との再会は、神の憐憫の情だったのか……。シニア世代に贈る究極のラブロマンス。
ISBN:978-4-286-27655-7
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2026/05/15

電子版あり
夕顔の君
成井歌子
主人公の奈都子は、中学三年の時に父親を亡くし、母親と共に祇園の置屋に住いするが、舞妓にされかけ、それを回避するも大店の旦那の囲い者になった。日本の文化、「源氏物語」「華道」「香道」「茶の湯」「染色や裂地の世界」……。一人の美少女が日本文化にめざめ、限られた年月の中でそれらを学びながら、懸命に生きていく姿を綴った、八ヶ岳作家渾身の中編小説。
ISBN:978-4-286-25326-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/05/15

電子版あり
息子、…そして息子
成井歌子
息子は進学塾を経て、中・高・大の一貫校を進み、あちらこちらの東京の柔道大会の高校の部で優勝をかっさらってくる。歓喜に沸く青春時代を送るも、大学では哲学を学び、ボランティア活動にも参加。卒業後は自らの意思でイスラエルへ留学し、帰国後は行政書士に。自分の人生を自分で考え、本物の大人として思う通りに生きて行く息子の姿を、母の視点で描いた物語。
ISBN:978-4-286-24686-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/11/15

電子版あり
私と「認知症」の夫と家猫三匹
成井歌子
真砂子は21歳の時、5歳年上の夫・俊夫と見合結婚をした。茶道教授としてのキャリアを重ねつつ、総合茶道研究所「孤風庵」を主宰し、その一環として懐石料理教室も開催して、充実した日々を過していたが、夫の認知症の発症を機に、東京から八ヶ岳南麓に移住。夫を看取るまでの日々や、家猫3匹とのテンヤワンヤの騒動が精彩豊かに描かれた作品。
ISBN:978-4-286-26018-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/11/15
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