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電子版あり
続・自分らしく生ききるために
渡辺邦彦
一人でも多くの患者さんが自宅で安心して最期を迎えられるように──。前作『自分らしく生ききるために』から10年。栃木県で今も変わらずに在宅緩和ケアの医師として忙しい日々を送っている著者は、この度、在宅医療と緩和ケアの両方の分野のプロフェッショナルが協力する「地域緩和ケア推進協会」を発足。栃木のモデルを全国に広めるべく、活動をはじめた。
ISBN:978-4-286-21905-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2020/12/06
電子版あり
幸せのシッポ
渡辺邦彦
落ちこぼれ少年が脳神経外科医となり、挫折から立ち直って欧州へ留学するが、帰国後担当した脳腫瘍を病む若い女性の生きる姿に触れ、ホスピス医に転向する。最期を我が家で過ごしたいという願いを限りなく近い形で叶える看取りを、緩和ケア医療の究極の目的とする草分け的分野で、限りある命について考えることが真剣に前向きに生きるためのヒントになると、孤軍奮闘する半生の記。
ISBN:978-4-286-12048-5
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2012/06/15
電子版あり
栃木発、「待ったなし!」在宅緩和医療
渡辺邦彦
「ホスピスカー」とは? それは在宅緩和ケア医師が、急変した患者のもとに駆け付けるための緊急車両。救急車と同じである。患者を病院に運んでいるか、医師を患者のもとに運んでいるかが違っているだけ。日本の法律下で、いわば一般人である医師が赤色灯とサイレンを勝ち取るまでの苦闘と、ホスピスカーを駆ってもはや感動的とも呼べるほど全人的な緩和ケアを施す医師の姿を描いた記録。
ISBN:978-4-286-08851-8
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2010/12/06
電子版あり
自分らしく生ききるために
渡辺邦彦
完治が難しくなってしまった進行がんの患者さんを訪問診療し、自宅で安心して最期まで生活できるよう支えるシステム、それが「在宅ホスピス」だ。三年前まで大きな病院の勤務医だった著者は、ある日コミュニケーションの取れなくなった、脳腫瘍で意識障害の患者が、愛犬と接することで、それまで動くことのなかった手が動き、まぶたから涙がこぼれる奇跡を目の当たりにする。医療に対する考えが百八十度変わった著者は緩和ケア医へ転進する─。知と経験をすべて傾ける医師の情熱と思索の一冊。
ISBN:978-4-286-05326-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2009/01/27
電子版あり
痛みよ、さらば
渡辺邦彦
1週間に7日、1日24時間体制で栃木県全域を対象に主に進行がんの患者を訪問診療している著者による、貴重なモルヒネ反復服用体験記。著者は偶然居合わせた事故現場で患者を抱きかかえたときに腰を痛め、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症になってしまう。痛みは全身に走り、手術の日までも耐えられない状況で、モルヒネの服用に踏み切った─。本書は医師だからこその服用記録。怪我や病気の痛みと戦うすべての人に。
ISBN:978-4-286-02690-9
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2007/11/11
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