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ずっと逢いたかった。
服部泰平
一流企業に勤務する40代のサラリーマン、村川義純には妻と中学生の息子がおり平凡な家庭生活を営んでいる。だが、その内情は自身のリストラ、妻との溝、息子の引きこもりと常に家庭崩壊の危機を内包していた。ある日、義純はガラスの小瓶に入った手紙を手にする。その手紙は、昭和19年のレイテ沖海戦で米軍の猛攻を受け、沈みゆく空母瑞鶴の機関兵が妻へ宛てたものだった。義純は手紙を届けることを決心する……。現代、そして60年前の夫婦の物語が融合する、純愛を超えた“絆愛(はんあい)”小説。文芸社BE-ST(ビースト)プロジェクト作品!
ISBN:4-8355-8845-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2005/04/10

誘拐の長い午後
服部泰平
声優の卵である柏原麻美が誘拐された。親元に突きつけられた身代金要求額は10億円。やがてそれは超巨大企業を巻き込んだ「代理誘拐」であったことが発覚し、ようやく事件の全貌が明らかになったかに見えたが──。現代社会の抱える不条理や、人間が露呈する実存、最先端の犯罪捜査の実際を、非凡な発想と精緻に練り上げたプロットで浮き彫りにした極上ミステリー! 「U-30大賞」選考委員長・江川達也氏絶賛!!
ISBN:4-8355-6707-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2003/10/15

切手のない手紙
服部泰平
昭和19年レイテ海戦。米軍の攻撃を受けて沈み行く空母瑞鶴の乗員が妻へ宛てた小瓶の中の手紙。海を彷徨った小瓶は、55年の時を経て人生の崖っ淵に立つ男に拾われて・・・。「戦争を知らない子供たち」のさらに子供の世代である著者が訴える、戦禍と愛の物語。
ISBN:4-8355-1120-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2000/12/01
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