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詩集 白鳥と子ども
友ひろたか
「いやなこと」が起きました。でも、障がいのある子ども達は、ひたむきに、明るく生きています!! 「この子あればこそ/わたしは きょうも生きてゆく/この子あればこそ/わたしたち家族は 結ばれてゆく/この子の たったひとつの笑顔のために/わたしのたくさんの涙は むくわれてくる/この子の たったひとつの喜びのために/わたしたち家族は こころ傾けて生きてゆくのです。」
ISBN:978-4-286-17894-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2017/01/15
電子版あり
詩集 輝ける人
友ひろたか
「身も蓋も/こころはうつつに/すべて為し終えたことは/もう何もない/私が私であったもの/それはもう はるかなかすみ/ただ 山なみはるかな/あおくすみきった宇宙の果たて」紡ぎ出されたことば──それは、言葉に倍する沈黙に裏付けられている。世界は「悲しみの揺籃」であるけれど、他者に対する優しい視線、自己に対する厳しい内省、それが織り成す「生」への賛歌。
ISBN:978-4-286-15326-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2014/08/15
電子版あり
詩集 悲しみの揺籃
友ひろたか
わたしはわたしの掌のなかに/夜をすくいあげて包みこみたい/やがて夜はわたしの掌のなかで/自分の暗さに驚いて…(本文「わたしはわたしの掌のなかに…」より)。若い頃から詩に取り組んできた著者の作品の中から、1965年前後の作品56編を再編成した。人生について、魂について、愛について……。素朴な言葉遣いが主流の現代詩とは一線を画した古風で硬質な表現からは、美しく生きようと渇望する高い精神性が感じられる。読み手に確かな手応えを与えてくれそうな独特な詩世界が広がる、魅力的な作品集。
ISBN:978-4-286-04882-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2008/06/15
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