心の旅
他人に左右されない自分らしさを胸に
物事の本質をシンプルな言葉で綴った詩集。
「振り返ればいつも/楽な道は/まわり道だった」──ダメな時には無理をしない。けれどポジティブな考えだけは持ち続けていこう。そんなエールがこだまする。人生に“道”はいくつもある。でも“私”という一人の人間は、同時に2つの道を歩くことはできない。だから、その時、その場所で、今、自分が歩いている道を真剣に見つめたいと願う著者。“他人と比べて判断するのではなく、自分らしさを大切に”というメッセージを伝え、物事の本質をシンプルな言葉で綴った詩集。