「いろは歌」の暗号文

久保田克己 (くぼたかつみ)

誰もが知っている「いろは歌」には1200
年前のある“事件”の真相が隠されていた!

日本人ならば誰もが口ずさむ事のできる「いろは歌」には、一行を七字区切りにした際に現れる「咎なくて死す」という暗号が仕組まれていた!? だが、研究者間で最大の謎とされてきたのは、この第一の暗号に対応する第二の暗号が見つからない事だった。しかし、著者はついにその第二の暗号文を発見。そこから導き出されるさまざまな答えのキーとなるのは、約1200年前に起こったある内親王の大逆事件だった……。知的好奇心を大いに刺激する研究書、ついに発刊!

定価:1,650円 (本体 1,500円)

判型:四六上

ページ数:224

発刊日:2004/11/15

増刷情報:2刷

ISBN:4-8355-8163-6

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

1929年(昭和4年)12月生まれ。神戸経済大学専門部卒業後、日新製鋼を経て、亜細亜証券印刷勤務。2003年(平成15年)10月退職、現在に至る。著作=「千利休の謎」他短編とエッセー。

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