我が生い立ちの記

─つれづれに

上野明子 (うえのあきこ)

大変だったけど心豊かな時代だった
青春期をつづる、さわやかな半生記。

昭和15年生まれの著者は8人兄弟の4女。幼い頃に2度も急性肺炎を患い、奇跡的に命を救われた。しかし、大きくなって学校に行くようになると、病弱ながらも家族を支えて働くことになる。それは大変だったけれど、今よりも豊かな気持ちだったかもしれない古き良き時代。季節のうつろいや農村の風景、故郷での折々の出来事をはさみ、色あせることのない青春の時代をつづった読後感のさわやかな半生記。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:112

発刊日:2007/12/15

ISBN:978-4-286-03823-0

ジャンル:伝記・半生記 > 半生記

著者プロフィール

1940(昭和15)年京都府生まれ
主婦

メディア情報

  • 新聞

    2008年02月20日

    「有明新報」で紹介されました。

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