一期一会 伊達の警察医日記

板野聡 (いたのさとし)

この物語で、検視の世界を覗いてみてください。
決して他人事ではありません。

テレビドラマでよく目にする事件現場での鑑識さんの姿。実際には、地味で待ったなしのきつい仕事です。県警から嘱託された警察医として、そうした警察官と接しながら、彼らの活躍に感謝することになっています。併せて、その多くが、初めてお会いした時が最期の検死という辛い現実から、お亡くなりになった方の生きていた時を想い、何かを残したいと思って書き起こしたのが本書です。

定価:660円 (本体 600円)

判型:A6並

ページ数:196

発刊日:2016/11/15

増刷情報:2刷

ISBN:978-4-286-17643-7

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

1953年生まれ、倉敷市出身。
1979年大阪医科大学卒業後、折田薫三先生に師事して岡山大学第一外科へ入局。
以来、消化器外科を中心に胃腸科・肛門科として研鑽を積み、地に足の着いた医療を目指す。
現在、名張市寺田病院院長。
日本外科学会指導医
日本消化器内視鏡学会指導医
日本大腸肛門病学会指導医
三重県警察医ほか

■著書
『星になった少女』(2016年、文芸社)

※この情報は、2016年11月時点のものです。

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