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書籍詳細：レジリエントなナースの創り方

レジリエントなナースの創り方

折れない心で働き続ける

江口智子（えぐちともこ）

レジリエンス、「逆境力」「成長する力」。
ポジティブな感情を引き出す実践法が満載。

レジリエンスとは「弾力性」「逆境力」、そして「成長する力」のことです。心の折れやすい仕事をお持ちの方、例えば、職場で行き詰った時は「2回ジャンプする」「スキップする」「深呼吸する」「手を洗う」を実践してみてください。これだけで、ネガティブスパイラルが切り替わるはずです。そんな、ポジティブ感情を引き出す実践方法が満載の一冊！

定価：1,100円 (本体 1,000円)

判型：四六並

ページ数：120

発刊日：2018/01/15

ISBN：978-4-286-18192-9

ジャンル：教育・実用・語学 > 実用 > 実用

著者プロフィール

1965年新潟県生まれ。
横浜市内の看護学校卒業後、大学病院に6年間勤務。
その後結婚退職し専業主婦となる。
夫の転勤に伴い、東京、三重、千葉、北海道、神奈川と移り住む。
専業主婦歴11年。
専業主婦歴12年目の39歳のとき、一念発起し神奈川県内の総合病院に復職。
数々の失敗と逆境を乗り越えながら、主任看護師、看護師長、副看護部長を経験。
看護師長と副看護部長兼務の時期に「レジリエンス」に出会う。
ポジティブサイコロジースクール、日本ポジティブ教育協会で学び、「認定レジリエンストレーニング講師」「アドバンスレジリエンストレーナー」の資格を取得。
看護師たちに広くレジリエンスを伝えるために、2016年に病院を退職しフリーナースとなりオフィスナースナレッジを設立。
病院や診療所、訪問看護ステーション、看護協会などで看護師たちにレジリエンスを伝えている。
現在では、子どもにもレジリエンスのノウハウが必要と強く感じ、小学生や中学生に伝えたり、養護教諭向けに勉強会を行ったりしている。
また、レジリエンスのその先にあるものを追究するために、ウェルビーイング心理教育アカデミーで学び「ウェルビーイング心理教育ナビゲーター」となる。

※この情報は、2018年1月時点のものです。