いしときいてなんとおもう

百人一首九十九番歌「人もをし」考

橋本久恵 (はしもとひさえ)

『百人一首』と亡き父の思い出がつながり
新たな解釈にときめくドラマチックエッセイ。

昔、「いしときいてなんとおもう」と父は言った。なんと答えたら面白がってくれたのだろうか。一つの言葉にさまざまな方向から光を当てること、人によって受け取り方が違うこと、近い解釈が人を結びつけること。父を偲ぶ会が催されることになって気づく著者。それは百人一首の99番と97番、そして100番の謎解きにもつながった! 『百人一首』を題材にしたドラマチックエッセイ。

定価:880円 (本体 800円)

判型:四六並

ページ数:76

発刊日:2018/01/15

ISBN:978-4-286-18663-4

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 歴史

著者プロフィール

栃木県出身。

※この情報は、2018年1月時点のものです。

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