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書籍詳細：サッカーと足

サッカーと足

─ある教師の青春記─

木村ひとし（きむらひとし）

ハンディーを乗り越え夢を追い続けた高校教師の、
50年読み継がれた感動の物語。

幼少期に突然歩けなくなるという病気にかかり、その不自由な足のハンディーを乗り越えて、生きる希望、走る喜び、夢を追い続けてサッカーに情熱を傾けた高校教師。生徒の懐に教師が飛び込み、泣き笑いをともにする「教育の原点」の大切さを改めて考えさせてくれる、50年以上ものあいだ読み継がれた感動人間ドキュメント。ちばてつや氏絶賛の涙と笑いの物語。

定価：770円 (本体 700円)

判型：A6並

ページ数：296

発刊日：2017/11/15

増刷情報：2刷

ISBN：978-4-286-18803-4

ジャンル：伝記・半生記 > 半生記

著者プロフィール

1942年、香川県庵治町に生まれる。
1960年、香川県立高松高等学校卒業。
1964年、広島大学理学部生物学科卒業。
1964年～、香川県立高松高校教諭、高松北高校教諭、香川県教育センター主席研究員、飯山高校教諭、志度高校（定）教頭、高松北高校教頭、志度高校教頭などを歴任。
その間、高校サッカー部監督、香川県高校国体チーム監督、香川県壮年サッカーチーム主将をつとめる。
1991年～1992年、NHKTV「四国人間あいらんど」「くらしのジャーナル(全国放送)」出演
2000年、退職。NHKラジオ深夜便「こころの時代(全国放送)」
2002年、NHKTV「四国羅針盤」出演
現在は自然観察指導員、アマチュア落語家、教育＆サッカー評論家、一級紙技士、保護司として活動中。

カバー絵：ちばてつや
本文挿絵：池原昭治

※この情報は、2017年11月時点のものです。