望郷にあるものは

吉田昭雄 (よしだあきお)

日本人の祖先はユダヤ人──。
現代と古代を行き来して隠された歴史を壮大に語る小説。

「やはりユダヤの文化と人々は日本の神社の中で花開いている。」照雄は心からそう信じて神宮を後にした。ユダヤの魂は日本人の精神構造の中や、いろいろな歴史上の出来事にも出てくるのである。日本人とユダヤ人の祖を同一とする大いなる仮説「日ユ同祖論」をもとに、壮大な類推と空想の中、現代からはるか古代へと悠久の時を旅する浪漫に満ちた歴史論的ストーリー。

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六上

ページ数:160

発刊日:2018/01/15

ISBN:978-4-286-19121-8

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

1957年生まれ。岐阜県出身。
県立岐阜高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業。
銀行員として37年間勤め、2017年に退職。
趣味:ピアノ演奏、クラシック音楽鑑賞、怪獣映画鑑賞、一人旅、短歌・俳句作り、酒。

※この情報は、2018年1月時点のものです。

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