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定価 |
648円 (本体 600円)
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判型 |
A6並 |
ページ数 |
184 |
発刊日 |
2018/10/15 |
ISBN |
978-4-286-19851-4 |
ジャンル |
小説・エッセイ > 小説 > 歴史 |
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水戸の地元では黄門様=正義の味方のイメージが伝説化されているが、語られることのない真実の歴史もある。今から400年程前、常陸の国に水戸藩が置かれて間もない頃、「生瀬乱」と呼ばれる一村皆殺しの殺戮が水戸藩によって行われた。しかし、当時の記録は一切なく、200年程後の文化年間になって事件が明らかにされてゆく。なぜ水戸藩で一村皆殺しが行われたのか、その真相に迫る。 |
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著者プロフィール |
履歴:日立製作所入社・定年後、五反農業に従事中、孫四人別居、拓殖大。
同人誌:茨城文学、さわらび。
趣味:手品実演、オカリナ、尺八演奏。
スポーツ:弓道、水泳、テニス。
受賞:読書感想文、茨城県教育長賞。
町つくり論文、那珂市長賞。
映画「桜田門外ノ変」原作感想文、大賞。 |
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