長崎からの手紙
〜恒久平和へのメッセージ〜
核廃絶から宇宙の平和利用まで、
広い視野での提言をまとめた未来へとつながる一冊。
胎内被曝者である著者が、故郷長崎が大陸に近いために直面した元寇や朝鮮出兵などを人道的な面から紐解き、全世界の赤ちゃんたちのために恒久平和を希求する。核廃絶から宇宙の平和利用まで、広い視野での提言は、これからの日本、ひいては世界と地球の未来のための必読の書。坂本龍馬の「船中八策」から150余年後に、坂本峰月が「恒久平和十策」を「長崎からの手紙」の十策に託す。