島人語歌

海比人 (あまびと)

月明かりの下で交わされた波動とは。
不思議な啓示と閃きに導かれる表題作他2編を収録。

果無県(はてしなけん)の果乃町(はてなまち)の果南(はてな)漁港から船で向かった途阿琉島(とあるしま)で、主人公が体験をする「島人語歌」、沖縄から東京へ。好きな道を思うままに歩いた。まるで案内人が待っていたかのように道はあった「東京マイウェイ」、最期を迎える患者と何度も向き合ってきた医師が感じる“死”、そして“人の存在”とは「朝(あした)の雨」の3つの短編小説を収録。

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六並

ページ数:200

発刊日:2018/11/15

ISBN:978-4-286-20035-4

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

1948年生まれ、沖縄県出身。
20代の頃に沖ヨガの沖正弘導師に出会い、修業という日常を学んだ。
その後、野口晴哉氏の著作に出会い、生を全うする自然の豊かさを学んだ。
禅者OSHOオショーとの出会いは、意識を探求する旅の始まりだった。

■著書
ペンネール:范泰生
『日日是生死─日日是笑止』(2002年、文芸社)
『青天の彼方へ』(2016年、文芸社)

※この情報は、2018年11月時点のものです。

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