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書籍詳細情報
人間の歴史という視点と科学的見地で古代史の謎を解く!
目から鱗の卑弥呼の首都副都説。
卑弥呼から神武へ 日本の古代史を見直す

吉原賢二
(よしはらけんじ)


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 定価
648円 (本体 600円)
 判型
A6並
 ページ数
180
 発刊日
2019/01/15
 ISBN
978-4-286-20243-3
 ジャンル
歴史・戦記 > 歴史 > 歴史 (日本)
九州北部説・畿内大和説のほかに諸説紛々の邪馬台国論争。また、様々な古代史の謎。科学者でエッセイストでもある著者が、その邪馬台国と卑弥呼の謎に挑む。合理的で明快な結論は古代史の貴重な収穫となった。「古代日本の前景」「古墳からの光」「古代の東北地方」の章立てで、日本の古代史の秘密をひもとき、神武東征の年代は本書で解明された。考古学の世界に一石投じる書。
 著者プロフィール
1929年、新潟県新潟市に生まれる。
1953年、東北大学理学部化学教室卒業。
1954年、通商産業省、電気試験所に入所。
1954年、東大理学部木村健二郎研究室に派遣され、ビキニの死の灰の分析に従事。
1957年、日本原子力研究所勤務。
1968年、東北大学理学部化学科助教授に就任。
1961年、東北大学から理学博士号を得る。
放射化学の分野でもホットアトム化学と呼ばれる領域で国際的に評価を得る。
1973年、西ドイツカールスルーエ原子核研究センターに客員教授。
1982年、東北大学理学部化学科教授、以後定年まで放射化学の新分野の開拓に従事する。
1993年、東北大学名誉教授。
1996年、「いのちの尊厳を考える会」を設立。
二男のインフルエンザ予防接種禍を契機に、予防接種の安全および被害者救済の運動を起こし、20年に及ぶ国家賠償法訴訟に勝訴。
2008年、新元素ニッポニウムの実在を突き止めて化学史学会学術賞を受賞。
日本エッセイスト・クラブ会員。
福島県いわき市在住。

■著書
『私憤から公憤へ 社会問題としてのワクチン禍』(1975年、岩波新書)
『科学に魅せられた日本人 ニッポニウムからゲノム、光通信まで』(2001年、岩波ジュニア新書)
『化学者たちのセレンディピティー ノーベル賞への道のり』(2006年、東北大学出版会)
『いのちの杜に歌声起こる』(2007年、イー・ピックス出版)
『夕映えの杜に』(2009年、イー・ピックス出版)
『帰れ、いのちの杜に』(2011年、イー・ピックス出版)
花ヶ前盛明との共著に、
『夏戸城のロマン 現代へのメッセージ 上杉謙信のつわものたちの城と歴史』(1999年、真菜書房)
などがある。


※この情報は、2019年1月時点のものです。

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