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書籍詳細情報
長江流域を13年間現地調査した工学博士が見た
川とそこに住む人々の暮らしの見聞録。
(見聞録)悠久の流れ 長江・黄河などの源流域を訪ねて
─川と人々の暮らし─
折敷秀雄
(おしきひでお)


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 定価
1,620円 (本体 1,500円)
 判型
四六並
 ページ数
208
 発刊日
2019/02/15
 ISBN
978-4-286-20258-7
 ジャンル
地理・紀行 > 紀行 > 紀行 (海外)
大河の源流域で暮らす人々にとってそこは幾千年もの昔と変わらぬ聖域だった。筆者は13年間にわたり、毎年のようにリスクある長江の調査に出かけました。本書は我が国の国土や人々の暮らしの状況からは想像もつかない光景が広がっている長江源流域と、それに隣接する黄河などの源流域を訪れ、川の学習をされる方々と一般の多くの方々に楽しくお読みいただけるようにまとめた見聞録です。
 著者プロフィール
工学博士。
専門は河川・海岸工学技術士(総合技術監理部門河川部門)、測量士、1級土木施工監理技士。
広島県生まれ。
日本大学理工学部土木工学科卒。
日本大学大学院講師(11年間:非常勤)。
建設省・国土交通省で大臣官房、建設経済局、河川局、東北地方整備局、北陸地方建設局、関東地方整備局、土木研究所等に勤務、同省辞職後は(財)国土技術研究センター勤務を経て、現在、日本国土開発(株)勤務。
同省在職中、インドネシア公共事業電力省、(財)国土技術研究センターなどに出向。
この間、河川・海岸工学において、
・河川堤防の耐震設計・施工法
・河川を遡上する津波計算法
・鉄線カゴ型護岸工法
・発生土リサイクルで良質な築堤土・盛り土材を製造する新技術「回転式破砕混合工法:NETIS KT‐090048‐VE」などの技術開発・普及に従事したほか、河川・海岸の防災事業に従事し、国内各地の水害、地震・津波などによる激甚災害で国交省から現地派遣され、復旧工法の技術指導等を担当したほか、東北大震災では河川・海岸施設の現地被害調査に自主参加し、報告書提出。
業務や研究で、欧州、米国、アジアの諸河川を見聞。
特に古くから日本の河川技術や人々の暮らし方に大きな影響を及ぼしてきた長江と黄河に強い関心を持ち続け、「長江の流域」へは13年にわたって、12度の現地調査を行ってきた。


※この情報は、2019年2月時点のものです。

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