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書籍詳細情報
日露戦争の勝利には、
卓越したシビリアン・コントロールがあったとする近代戦史論。
田村怡与造と森鷗外
─対露戦を巡る参謀と軍医のコラボ─
相澤邦衛
(あいざわくにもり)


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 定価
1,980円 (本体 1,800円)
 判型
四六上
 ページ数
420
 発刊日
2020/01/15
 ISBN
978-4-286-20977-7
 ジャンル
歴史・戦記 > 歴史 > 歴史 (日本)
陸軍所属の田村はドイツ留学中に「これからの戦争は戦術ではなく戦略への転換こそが必須である」と喝破する。また対露戦を控え、クラウゼヴィッツの『戦争論』の翻訳が急務であると考えた。そのため優れた文才を持つ軍医・森林太郎(鷗外)の力を借りようとする──。世界で誰も予想しえなかった日露戦争の日本の勝利には、卓越したシビリアン・コントロールがあったとする近代戦史論。
 著者プロフィール
昭和16年12月、東京都文京区に生まれる。
昭和19年5月、山梨県塩山町に移住。
昭和35年4月、國學院大学文学部史学科入学。
昭和39年4月、甲府市役所入所、甲府市立図書館長等を経る。
平成14年3月、定年退職後、放送大学非常勤講師・各種講師等を経て現在、山人会幹事、山梨文芸協会会員、文学と歴史同人山梨県腎臓病協議会社員代表。

■著書
『田村怡与造伝 日露戦争陰の主役 山梨が生んだ天才戦略家』(山梨ふるさと文庫 第18回中村星湖文学賞受賞)
『明治日本の創造と選択』(叢文社)
『維新の回天と長州藩─倒幕へ向けての激動の軌跡』(新人物往来社)
『高杉晋作・上海行』(叢文社)
『高杉晋作を支えた豪農・豪商層』『高杉晋作と維新革命』(長周新聞社連載)
『幕末・明治初期の国際環境』(猫町文庫)
『中世初期の甲斐源氏』(日川高等学校110周年記念特集号、私家版)
『徳川慶喜とその時代』(文芸社)
『「クラウゼヴィッツの戦争論」と日露戦争の勝利』(文芸社)
高杉晋作 維新の先駆けとなった長州の異端児』(文芸社)


※この情報は、2020年1月時点のものです。

 マスコミ情報
  2020年01月25日  「山梨日日新聞」で紹介されました。
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