子魂の花

秋村遊 (あきむらゆう)

中絶・流産をテーマに、命の在り方を問いかける、
16歳の鬼才が描いた衝撃の小説。

とても寒くて、冷えた夏の昼間だった──。僕が要らない子として処分が決まったのは、そんな夏の日のことだった。僕(=光)は親から捨てられ幽霊となった。そして同じく似たような境遇で幽霊になった春という子に出会う。二人は互いに足りないことを補い合いながら助け合い生きていた。親に捨てられ、この世に絶望した光に待ち受けていたのは!?

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:100

発刊日:2020/03/15

ISBN:978-4-286-21341-5

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > ファンタジー

著者プロフィール

2003年12月12日生まれ。
アメリカ合衆国出身。
現在、高校一年生、東京都在住。
中学三年生の時に『子魂の花』執筆。

※この情報は、2020年3月時点のものです。

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