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書籍詳細：日本武尊と神功皇后倭の国から日本へ 8

日本武尊と神功皇后倭の国から日本へ 8

阿上万寿子（あがみますこ）

記紀の世界を暦年で綴る物語。
古代史の謎にせまる『倭の国から日本へ』待望の第8巻。

記紀の世界を暦年で綴る物語。西暦311年～376年。統一倭国を統治するため、天皇達は自ら武装し、兵を率いる。景行天皇は筑紫を巡幸し、日本武尊は東西に遠征。成務天皇と同日生まれの武内宿禰は、仲哀天皇に従い穴門・香椎へ。神功皇后が伝える神の声に導かれ、さらに新羅へ。百済との親交も、ここから始まる。古代史の謎にせまる『倭の国から日本へ』第8巻。年代設定の解説付。

定価：1,210円 (本体 1,100円)

判型：四六並

ページ数：156

発刊日：2021/11/15

ISBN：978-4-286-21429-0

ジャンル：小説・エッセイ > 小説 > 歴史

著者プロフィール

1959年生まれ。福岡県出身。
九州大学法学部、卒業。
奈良大学通信教育部、文学部文化財歴史学科、卒業。
山口県在住。

■著書
『イザナギ・イザナミ倭の国から日本へ 1』（2017年、文芸社）
『スサノオ倭の国から日本へ 2』（2018年、文芸社）
『大国主と国譲り倭の国から日本へ 3』（2018年、文芸社）
『天孫降臨の時代倭の国から日本へ 4』（2018年、文芸社）
『神武東征倭の国から日本へ 5』（2019年、文芸社）
『卑弥呼倭の国から日本へ 6』（2019年、文芸社）
『倭国統一倭の国から日本へ7』（2020年、文芸社）

※この情報は、2021年11月時点のものです。