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書籍詳細情報
福島で原子力災害を目の当たりにしたごく普通の私が、
一人の人間として伝えたいこと。
災害からの命の守り方
─私が避難できたわけ─
森松明希子
(もりまつあきこ)


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 定価
1,870円 (本体 1,700円)
 判型
四六並
 ページ数
476
 発刊日
2021/01/17
 ISBN
978-4-286-21793-2
 ジャンル
社会・ビジネス > 社会 > 社会
この10年間、国内外でも大きな災害・事故・事件が起こっています。しかし、原子力災害は人類の歴史上、とても大きな災害であり人災です。放射性物質を広範囲に撒き散らす「公害」の最たるものだと私は考えます。発災当時住んでいた「福島」という地で、原子力災害を目の当たりに体験した私が「今できること」は何だろうかと、10年に及ぶ避難生活の中、ずっと考え続けてきました。
 著者プロフィール
1973年兵庫県伊丹市生まれ。
2011年3月11日、福島県郡山市在住中に東日本大震災および東京電力福島原子力惨禍に被災。
0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪府へ国内避難(母子避難)。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、国内外で講演を続け、原発事故被害者の人権について訴え続けている。
「放射線被ばくから免れ健康を享受する権利」は人の命と健康に関わる普遍的で全ての人に等しく与えられるべき基本的人権だと主張し、当該裁判を人権救済裁判、「個人の尊厳」の回復を目的とする憲法訴訟と位置付け、原子力災害のあらゆる被害に対して恒久的救済を求める。
3.11以降、社会がどう変わることができるのかを広く一般の人々に問う活動に奔走している。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ、帰国後、同年7月11日には、参議院東日本大震災復興特別委員会に参考人として招聘され、被災当事者として陳述を行う。
2019年、「黒田裕子賞」受賞。

■著書
『母子避難、心の軌跡』(かもがわ出版・2013年)
『red kimono ─ A speech,letters and memoirs by evacuees fromFukushima─福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記』(共著、Thanks & Dream・2016年)
『3.11避難者の声〜当事者自身がアーカイブ〜』(共著、Thanks & Dream・2017年)


※この情報は、2021年1月時点のものです。

 マスコミ情報
  2021年01月19日  「神戸新聞」で紹介されました。
  2020年12月20日  「朝日新聞」で紹介されました。
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