龍峡小唄ものがたり

牧内雪彦 (まきうちゆきひこ)

昭和初期から中期に、
郷土に新しい民謡をという夢の実現のために奔走した父の自分史。

長野県飯田市にある峡谷「天龍峡」が昭和2年、日本を代表する25の景勝地のひとつに選ばれたのを契機に、翌年発表された新民謡「龍峡小唄」。その、自分たちの故郷の素晴らしさをより広く知ってもらおうと奮闘する青年たちの中心人物である、後に「下伊那郷土民謡集」「信濃昔話集」などをまとめ、地域文化の再生に尽くした「牧内武司氏」の人生を辿った一冊です。

定価:1,650円 (本体 1,500円)

判型:A5並

ページ数:236

発刊日:2020/09/15

ISBN:978-4-286-21795-6

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

昭和6年(1961)、長野県飯田市川路の天龍峡の養蚕農家の長男に生まれる。
旧制飯田中学、飯田高校、早稲田大学(二文)を経てフリーライターとなる。
文化誌『月明』の編集手伝いをするなど、三十歳まで風来坊。
その後スポーツ新聞社の編集記者になり、世界選手権自転車競技大会に随行、当時世界連覇中の中野浩一選手を取材して執筆した『燃えろ青春のペタル』(三恵書房)がヒット。
演劇からミュージカル台本も手がけ、故郷飯田の仲間の支援により郷土講談会(神田紅師団と弟子たち)は23年連続。
その台本は4冊にわたって刊行されている。

※この情報は、2020年9月時点のものです。

メディア情報

  • 新聞

    2020年12月15日

    「東日新聞」で紹介されました。

  • 新聞

    2020年10月24日

    「信濃毎日新聞」で紹介されました。

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