ふたりは一人
イエスへの信仰の日々を通して、
家庭を築くとは、夫婦はどうあるべきかが語られる。
不当な差別を受け、不安と恐れの暗闇の中で苦しんでいた。イエスとの出会いは、そんな心の重荷をすべて消し去り、安心した喜びの光の中へ導いてくれた。イエスさまへの祈りを通して自分自身を見つめ、新しい道を切り開いていく。信仰を中心とした夫婦生活の中で、家庭を築くとは、夫婦とは何かが著者の実体験から語られる。悲喜こもごもの日々が綴られた希望にあふれる一冊。