くちなしの志士

〜淵上郁太郎の幕末〜

松崎紀之介 (まつざききのすけ)

龍馬よりも先に「薩長同盟」に動き、
若き命を散らせたある久留米藩士を描く歴史小説。

福岡県在住の著者が、地元の偉人の崇高なる生き様を広く世に知らしめるべく、ついに完成させた渾身の歴史小説。あなたは知っていますか? 坂本龍馬よりも先に「薩長同盟」に動いた若者が、久留米藩にいたことを。歴史に葬られた淵上郁太郎という久留米藩士にスポットをあてた知られざる幕末。歴史は生き残った者たちによって変えられる。まさに「死人にくちなし……」。

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六上

ページ数:204

発刊日:2021/03/15

ISBN:978-4-286-22244-8

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 歴史

著者プロフィール

長崎大学卒。
元市役所勤務。

※この情報は、2021年3月時点のものです。

メディア情報

  • 新聞

    2021年05月14日

    「読売新聞」で紹介されました。

  • 新聞

    2021年03月19日

    「西日本新聞」で紹介されました。

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