随想録
─あるクリスチャンの一生涯の歩み─
書き殴ったりしたものを拾い集め、
己の信仰への軌跡を辿った、自叙伝的作品集。
「誠に、あなたの目には、千年も昨日のように過ぎ去り、夜回りの一時のようです」(詩 90:4)後期高齢者になってこの地上に残る日々を数えるようにして生きていますが、振り返ってその時その場で読んだり、書き殴ったりしたものをジグソーパズルのように拾い集め「神様に伴われた足跡」を探り求めました。当時のエッセイを集めて己の信仰への軌跡を辿った、自叙伝的作品集。