蜜柑の白い花

儀仁日出子 (ぎにひでこ)

戦争が終わっても、その傷は残り続ける…。
集団就職で上京した男の数奇な人生を描く。

昭和34年、中学を卒業した憲一は、鹿児島の桜島から、金の卵として集団就職で上京した。街には流行歌をアコーディオンで弾きながら物乞いをする傷痍兵がいたりと戦争の傷跡があったが、一方で、高度経済成長期に入り、キャバレーが賑わいをみせたりしていた。そんな東京で暮らし、働く憲一は、ある女性と出会ったことでその運命が…。戦後の日本の風景と空気を描く小説。

定価:550円 (本体 500円)

判型:A6並

ページ数:72

発刊日:2021/03/15

ISBN:978-4-286-22379-7

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

二十歳で縫製業を営む家へ嫁ぐ。
そこで、紳士服の縫製技術を修得。
しかし、縫製業は時代が変り、衰退、その後、ブティックを経営、三十七年続けるがこれも時代の流れについて行けず閉店。
今は、曽我兄弟の縁の地で隠居暮し。
当時、店をしていた頃、店番の傍ら、AMラジオを聞きながらエッセイを書き続け、大沢悠里の番組で「60歳のラブレター」に応募しNHK協賛の『60歳のラブレター』に掲載される。
タイトルは、「天国のパパへ」。
今日に至る。七十三歳。

※この情報は、2021年3月時点のものです。

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