明治の父の日記

わたしのフィールドワーク

寺島洋一 (てらしまよういち)

父の日記をもとに、明治と敗戦前後の時代を鮮やかに描き出す、
父子共作の回顧録。

定年退職後に、父の残した古い日記を読み始めた著者。それは明治43年から36冊にも及ぶものであった。学生日記を書いていた父、華中鉄道に派遣されて敗戦を迎えた父……父の足跡を追いながら、郷土瀬野の歴史とわが家のルーツを辿る壮大なフィールドワークが始まった。父の日記をもとに、世間、社会、世界、そして時代を描いた、知的探索の中に人間味のあふれる回顧録。

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六並

ページ数:224

発刊日:2021/04/15

ISBN:978-4-286-22460-2

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

昭和7年(1932)門司市生まれ。
小学校2年時に上海に渡り、上海日本中学校2年時に敗戦、翌年引揚げ。
旧制広島第一中学校3年に編入。
海田市高校卒業。京都大学経済学部卒業。
広島家庭裁判所少年調査官補、家裁調査官、名古屋家裁(主任家裁調査官)、和歌山、大阪、高松、東京、長崎を経て平成4年(1992)、浦和家裁(主席家裁調査官)で定年退職。広島家裁家事調停委員を10年務める。
ペンネーム島陽二で「われらのうた」「見る」に所属。『現代詩』第1回新人賞一位、「陽の会」第2回『現代詩・平和賞』受賞。
文化情報誌「地平線」、叢書「見る」編集・発行人、「瀬野川流域郷土史懇話会」会員。NPO「葬送の自由をすすめる会」会員。
著作に『はるは る るる 家裁調査官だった わた史とわた志』(1997、叢書「見る」)、『「難民」の詩人 望月久』(2014,叢書「みる」)、『雲雀と少年/峠三吉論』(2001、文芸社)がある。

※この情報は、2021年4月時点のものです。

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