酒屋道楽
一期一会 我が人生の出会い
25歳で店を継ぎ、時代を読んで改革を続け、
大発展させた社長の半生記。
酒屋のボンとして、のびのび育ち、アメリカ遊学では無茶もした。25歳で社長になり、猛烈に働いた。規制緩和による競争激化の業界で、生き残るために様々な手を打った。銀行さえコンピュータ化されていない時に、自動御用聞きシステムを構築。酒匠・きき酒師やワインアドバイザーの資格を取り、「顧客満足」を追求。良き友、師、先輩など多くの人に助けられ、導かれたという半生を綴る。