好きだった季節
人の心には、過去の記憶と現在の思い、
未来への願いが詰まっていることがわかる詩集。
こんな時代だからこそ、どのような時も希望があり、良い道が与えられることを信じていきたい……。人の心には、過去の記憶と現在の思い、そして未来への願いが詰まっていることが実感できる詩集。表題作の『好きだった季節』をはじめ、著者の生きてきた証となる56編の詩に、著者の同級生で朔日会展でクサカベ賞を受賞、会友の齊藤純さんのイラストが彩りをそえる。