塔のこたえ/水筒の中の魚

橋晋輔 (たかはししんすけ)

中年男性の視線を通じて、
家庭の在り方や心の機微を繊細に綴る小説二篇を収録。

二人の子供と貞淑な妻、三ツ木の家庭は、絵に描いたような「理想の家族」。しかし閉塞感を感じ、彼は人妻の珠貴と関係を持ち、詩を綴るのだ……『塔のこたえ』。田崎は子供の出来なかった妻と別れて以来、50代半ばの自分を子供扱いする母親と暮らしている。変化のない生活に、少年時代、捕まえて水筒の中に封じ込めた魚を思った……『水筒の中の魚』。心の機微を繊細に綴る二篇を収録。

定価:660円 (本体 600円)

判型:A6並

ページ数:148

発刊日:2021/08/15

ISBN:978-4-286-22843-3

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

1964年12月28日生まれ。
香川県出身在住。
獨協大学外国語学部英語学科卒。
本作(2篇)が初の書籍化であるが、その他約20篇の小説作品や多数のエッセイなどの著作がある。
梶井基次郎、坂口安吾、梅崎春生、太宰治、夢野久作などの作品を愛読している。

※この情報は、2021年8月時点のものです。

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