家康公にえどの地を教えた男

秋山芳雄 (あきやまよしお)

歴史裏での矢野弾左衛門の暗闘を書いた、
徳川二百年の礎が築かれるまでの裏の歴史書。

秀吉により都から遠い武蔵国へ追いやられた家康は、そこで長吏・弾左衛門の差し出したモノに目を止め、葦の生い茂る穢土を自らの都「江戸」にすることを決意する。弾左衛門に「矢野」という苗字と長吏頭の役職を与え、交易と通貨と町並みの整備をさせたのだが、春日局と天海による政事への介入や東北の伊達家の脅威など難題も山積みで──。徳川二百年の礎が築かれるまでの裏の歴史書。

定価:770円 (本体 700円)

判型:A6並

ページ数:252

発刊日:2021/12/15

ISBN:978-4-286-22924-9

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 歴史

著者プロフィール

東京都台東区鳥越育ち。
台東区立育英小学校、福井中学校卒業。

※この情報は、2021年12月時点のものです。

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