コロナ禍と学校

網代栄 (あみしろさかえ)

スクールアシスタントが綴るコロナ禍。
「青春のアメリカ製テレビドラマ」との2部構成。

2020年、私の学校で新型コロナ感染が話題になり始めたのは、3学期の1月下旬であった。この件で、近隣の中学校が東京方面の校外学習を中止した。私を含め多くの教職員が、過剰反応ではないかと思った。この頃、事態が悪化しこれほど長期化するとは、まだ誰も想像だにしなかった──。コロナ禍の中学校の様子を綴る。【※本書は「青春のアメリカ製テレビドラマ」の2部構成です】

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六並

ページ数:140

発刊日:2021/10/15

ISBN:978-4-286-22944-7

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

1951年、東京生。
明治学院大学英文学科卒。
大学事務職員、通信社編集補助、塾講師を経て、1985年、公立中学校英語科教諭。
2012年、初任者指導教員の後、現在はスクールアシスタントとして勤務。
2013年より文芸社で著書出版、処女作は『五輪私語り』で、前作は『烈丈夫の男たち─新選組残映─』。

※この情報は、2021年10月時点のものです。

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