八十二年日記

関口義有 (せきぐちよしあり)

10歳から93歳の今まで書き続け、
昭和平成令和の時代を刻んだ日記をまとめた。

書くことが好きだった著者は、父から書きかけの日記をもらった10歳の正月から現在に至るまで、日記をつけ続けてきた。少年時代の楽しい思い出、戦中・戦後の様子、小学校の助教から始まった教員生活など、日記の一部を掲載しながら、その背景などを綴った。個人の日記ではあるが、戦前・戦中・戦後の日本の年輪を刻んだ記録であり、人生100年時代を生きるための指針ともいえる1冊。

定価:990円 (本体 900円)

判型:四六上

ページ数:60

発刊日:2021/11/15

ISBN:978-4-286-23080-1

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

1928年(昭和3)群馬県生まれ。
元栃木県・埼玉県・東京都で教員として勤務。

■著書
『冬来たりなば』(文芸社 2008年)

※この情報は、2021年11月時点のものです。

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