愛の領域

─ドーバー海峡トンネル開通への夢─

小野友貴枝 (おのゆきえ)

愛したのは、英仏海峡をつなぐ大きな夢をもつ男性だった。
作者渾身のラブストーリー!

シャワーを浴びて戻ってきた亜矢を彼は、両手で抱き寄せ、体をぴったり合わせた。フランス人のような長い接吻。はじめての夜から、二十年たって得た性の激しさに驚いた。年月がたどった愛憎をぜんぶ凝縮して、芯からあふれ出したような、そんなひととき。長い間見捨てていた感覚が、急に蜜が充満している舞台に放り出されたような戸惑いを感じた。

定価:770円 (本体 700円)

判型:A6並

ページ数:236

発刊日:2021/11/15

ISBN:978-4-286-23104-4

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 恋愛

著者プロフィール

昭和14(1939)年、9人兄弟の五女として栃木県に生まれる。
昭和37(1962)年、神奈川県立公衆衛生看護学院を卒業し、保健婦の国家資格取得。神奈川県職員、主に保健福祉分野に従事。
平成12(2000)年、定年退職。同年6月、日本看護協会常任理事に就任。
平成16(2004)年、秦野市社会福祉協議会会長、国立東京第一病院附属高等看護学院の「東一同窓会」会長などを務める。
また、文学活動にも精力的に取り組み、秦野文学同人会(風恋洞)代表、日本ペンクラブ会員。
主な著書に『秘恋の詩』(叢文社、2001年)、『那珂川慕情』(同、2006年)、『愛の輪郭(短編・掌編)』(日本文学館、2012年)、『65歳ビューポイント』(日本文学館、2013年)、60年間の日記を厳選収録した『夢半ば 全4巻』(文芸社、2017年)、『社協を問う 改革に挑んだ女性会長の物語』(文芸社、2019年)、『高円寺の家』(文芸社、2019年)、『愛惜の記』(文芸社、2021年)がある。
神奈川県秦野市在住。

※この情報は、2021年11月時点のものです。

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