幸せは幸せを呼ぶ
乳癌を乗り越え、孫たちを慈しむ日々──
「幸せ」をテーマに溢れる想いを綴った詩集。
日本の四季を愛で、孫たちを慈しむ日々──。日々のつれづれから悲喜こもごもの出来事まで、溢れる想いを思いのままに綴った詩集です。父親の戦死、母親の看取り、自身の乳がんなど、さまざまな苦難や悲しみを乗り越えてきた著者にとって、夫や子どもたち、孫たちとの暮らしはかけがえのないもの。「幸せって、どういうこと?」「幸せになるためには?」著者の答えがここにあります。