古代日本史跡めぐり

縄文〜古墳時代の史跡を中心にクルマで巡った歴史紀行

写真と文:平泉秀成 (ひらいずみしゅうせい)

北は青森から南は宮崎まで貪欲に古代史跡を求めて
高齢夫婦が愛車で走りまくった記録。

本書はいわゆる史跡ガイドブックではない。その類の優れた本はたくさんあるし、構成を同じくしたところでとても太刀打ちはできない。これはあくまでも年寄りがクルマでめぐった各地の古墳・遺跡・神社・仏閣など、主に日本の古代の史跡を目の当たりにして感じたこと、現地の人に聞いたはなし、さらには史跡以外の観光にも触れるなどして、思いのままをしたためた紀行文だ。

定価:1,870円 (本体 1,700円)

判型:四六並

ページ数:400

発刊日:2021/12/15

ISBN:978-4-286-23226-3

ジャンル:地理・紀行 > 紀行 > 紀行 (国内)

著者プロフィール

昭和13年12月、東京・荻窪生まれ。
芝浦工業大学機械工学科卒業。
製油会社に5年間勤務したのち出版界に身を転じ、自動車雑誌の編集長を務める傍ら日本カーオブザイヤー実行委員を歴任。
平成2年フリーのモータージャーナリストに転身すると同時に日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)に入会し、自動車雑誌各誌に新型車解説、試乗記等を執筆。
平成21年RJCを退会し、現在はフリーライター。
平成20年頃から日本古代史に興味を持ち、全国各地の史跡めぐりを愛車で敢行、10年の歳月をかけて本書を上梓する。
主な著書に『カローラ物語』(平成9年8月発行/光人社)、『ホメちぎりくるま選び』(平成12年9月発行/光人社)、『甦ったロータリー』(平成15年5月発行/光人社)、『トヨタクラウン伝統と革新』平成26年4月発行/三樹書房)、『戦後モータージャーナル変遷史』(平成27年2月発行/グランプリ出版)など10数冊。

※この情報は、2021年12月時点のものです。

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