影武者 明智光秀

前川佳彦 (まえかわよしひこ)

21歳という若さでこの世を去った家康の嫡男の怨念が発端か。
本能寺の変の謎に迫る!

光秀が信長に弓引いた原因は諸説あるが、今もってなお謎である。多くの歴史研究家の方が諸説を論じられているが、それなりの根拠があり特定は難しい。だが、光秀が信長を弑する理由があったことは事実である。それまでに至る悩み、葛藤は筆舌に尽くし難いものがあったと思われるが、光秀の心内を少しでも読み解いていきたいという思いが筆を走らせた。

定価:880円 (本体 800円)

判型:A6並

ページ数:400

発刊日:2022/04/15

増刷情報:2刷

ISBN:978-4-286-23413-7

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 歴史

著者プロフィール

1944年滋賀県生まれ、関西大学文学部中退。
西日本旅客鉄道(株)退職後、登山を再開し、日本百名山を踏破する。

■著書
『神々が宿る魔の山、トムラウシ』(文芸社、2013年1月刊)

※この情報は、2022年4月時点のものです。

メディア情報

  • 新聞

    2022年04月19日

    産経新聞」で紹介されました。

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