こんな選挙でもまだあなたは棄権しますか
選挙制度の主体である選挙人と被選挙人に的を絞り考察した、
日本の選挙制度への改革案。
同じ高3生のA君には選挙権があって、誕生日が一日ちがうB君にないのは理不尽な差別で不条理? なぜ法を破って平気でいる政治家を排除する否認票がない? そんな素朴な疑問に対して固定観念を捨て、選挙制度の主体である選挙人(有権者)と被選挙人(政治家)に的を絞りながら常識を破った論法で憲法の条文を中心に考察し導かれた、日本の選挙制度に対する改革論。