朋門派合術
武道とは
朋門派合術の創設者が、
よりよく生き実践的に人々を救う方法として「武道」を説く書。
闘いにおいては、体の大小にかかわらず、今ある体力を活かして最大限の行動をとるしかない。弱いと見せて勝ちを得る、強いと見せて逃げ道を得るという道も有りうる。それらは「武」の中だけにあるものではなく、日常生活の中でも、常に起こりうること──。朋門派合術の創設者が、よりよく生きるために、より実践的に人々を救うための方法として「武道」を説く。