追憶の欠片

山本重光 (やまもとしげみつ)

いつか記憶を失う前に書き留めておこう、
子供の頃からの忘れられない想い出を。

子供の頃の忘れられない想い出。記憶の中にあるうちに書き残しておこうと思った。そんな時、偶然にも亡き父が残した四十三年にも及ぶ年賀状の原稿が見つかった。家族で暮らした街での忘れていた情景や想い出が呼び覚まされる。父がこの原稿を残した理由は何か? そして原稿を残すことをやめたのは何故か? それは父の生き様、そして私が歩んできた人生と深い関わりがあった。

定価:660円 (本体 600円)

判型:A6並

ページ数:144

発刊日:2022/06/15

ISBN:978-4-286-23735-0

ジャンル:伝記・半生記 > 半生記

著者プロフィール

1958年 北海道生まれ。
1981年 札幌大学卒業。
27年間のサラリーマン生活を経て、2010年、札幌市中央区にCafé&Bar開業。
2013年 店の経営を娘夫婦に引継ぎ七飯町に移住、現在に至る。

※この情報は、2022年6月時点のものです。

メディア情報

書籍を購入

  • Amazonで購入
  • e-honで購入
  • セブンネットで購入
  • Honya Clubで購入
  • 紀伊國屋書店で購入

上記は文芸社の書籍を取り扱う主な書店の一例です。
いずれの作品も全国の各書店実店舗にてご注文いただけるほか、ブックサービスでは下記の方法でもご注文ができます。

  • ・電話注文:
    0120-29-9625
  • ・FAX注文:
    0120-29-9635
    (24時間受付)

PAGE TOP