人生上々
子育てと障害児教育に懸命に取り組み、
定年退職後も様々な活動に励む元教師の半生記。
大学でボランティアサークルに入り、活発に活動した。教師となって障害児教育に懸命に取り組み、養護学校、盲学校、ろう学校を歴任した。退職後は日本語教師に挑戦、高齢者施設や視覚障害者のための音訳ボランティア、趣味の茶道と、第二の人生を楽しむ日々。大手術も経験した。教師という天職を得て、子育てと両立しながら定年まで勤め上げ、自らの歩みを振り返った人生記。